北九州市内の介護施設で 歩行練習に特化した「自立支援型介護ロボット」実証開始

介護の現場でロボットの利用が進んでいます。
特養での歩行訓練ロボットの実験のニュースです。
人手不足のおり、このようなロボットが導入されると助かりますね。

北九州市内の介護施設で 歩行練習に特化した「自立支援型介護ロボット」実証開始
2017/11/02

日本のロボット開発ベンチャー・リーフが、公益財団法人「北九州産業学術推進機構(以下、FAIS))の協力のもと、北九州市内における介護ロボットの実証事業の一環として、自社開発した介護ロボットのテストを特別養護老人ホームで11月1日より開始した。

要点をまとめました。

北九州市は「先進的介護・高齢者活躍拠点」国家戦略特区

・ベンチャー企業の協力で介護ロボットによる歩行訓練の実証を2ヶ月行う

・舞台は特別養護老人ホーム孝徳会

・入居者の導入前、導入後の変化を項目毎に検証する

・ロボット利用による目指す効果
1.自立した生活につながる身体機能の維持・向上
2.入居者のモチベーションの向上

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