海外に寝たきり老人がほとんどいないってほんと?

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今の老人施設では、食べられなくなったら、胃ろう点滴は当たり前です。
しかし、そんなにしてまで、一秒でも長く生きる必要があるでしょうか?

福祉大国スウェーデンでは、寝たきり老人はほとんどいないそうです。
それはなぜか?

記事を読むとわかりますが、考え方の違いです。
意思疎通が出来ない人を体の意向に反して、ムリヤリ薬や器具で生かすのは非倫理的だと考えられています。

増え続ける高齢者、増え続ける医療費と国民負担、
物も言えなくなり、食べ物も取れなくなった寝たきりの人を
家族の未練で無理に生かすことは、本人にとっても辛いことかもしれませんね。

もっと合理的に考えてもいいのではないでしょうか?

私自身は枯れるような自然死が望みです。
日本人は死についての学習がもっと必要だと思います。

海外に寝たきり老人がほとんどいないってほんと?http://news.kaigonohonne.com/article/206
コメントがたくさんついていて読み応えあります。