少し古いですが、下の記事に書いてあることは特養入所に役立つと思います。
今までも、特養のデイサービスやショートステイを利用していると、その特養に入りやすいようだな~と感じていました。
私の母親は、最初は特養のショートを利用しました。
そして、本人はそこが気に入り、帰ってきてからまた行ってもいいと言っていました。
施設のスタッフさんも「お母様はおだやかでニコニコしていらっしゃいますね~」と好評でした。
両者の相性は良かったようです。
そして、まもなく入所が決まりました。
正直言って、大声を出したり、暴力行為をする入所者が多いとスタッフが参ってしまいますよね~人間ですからね。
特養の入所順は、通常、要介護度の高さや独居かどうかなどの条件を点数化して決められるが、それ以外の要素も関係すると本岡さん。
「これだけの待機者数なので、点数は同じという場合も多いからです。その場合、顔見知りかどうかということは意外に大きい。知っている人とまったく知らない人がいた場合、目の前にいる困っている人を推薦したくなるのが人情でしょう。どんな介護が必要かもわかっているわけですから」(介護関係の著作多数の本岡さん)
こちらに全文
介護ポストセブン
2016.07.27 |暮らし
狭き門の特養 デイサービス、ショートステイが入所に繋がる