【PALRO(パルロ)】僕の仕事日記 5:35
もう一つの介護で人気のロボットはPALRO(パルロ)です。
こちらの動画も貼り付けておきますね。
参考記事です。
話せるロボットを導入する高齢者福祉施設や病院がふえているのはなぜ?
パルロが選ばれる6つの理由
パルロの気になるお値段は
レンタル 月3万円(税別)
購入67万円(税別)
便利な介護ロボットの導入で介護の現場が楽になるといいですね~
親を2ヶ月で入所させた私の記録、特養に入るときに知っておきたいことや相談事例
【PALRO(パルロ)】僕の仕事日記 5:35
もう一つの介護で人気のロボットはPALRO(パルロ)です。
こちらの動画も貼り付けておきますね。
参考記事です。
話せるロボットを導入する高齢者福祉施設や病院がふえているのはなぜ?
パルロが選ばれる6つの理由
パルロの気になるお値段は
レンタル 月3万円(税別)
購入67万円(税別)
便利な介護ロボットの導入で介護の現場が楽になるといいですね~
〈介護現場で活用されるペッパーのイメージ。(写真: M-SOLUTIONSの発表資料より)〉
ソフトバンクとフランスのアルデバラン社が共同開発したロボットの記事がありました。
そのロボットはペッパーという名前です。
ペッパー君が、介護現場で大活躍しているそうです。
東京都町田市小山が丘にある特別養護老人ホームMでは、入居者の徘徊に伴うスタッフの業務負担増が問題となっていた。そして「負担増」に加え、万が一(認知症者の徘徊には交通事故などのリスクが伴う)への備えが課題となっていた。
徘徊防止アプリが搭載されたペッパーを導入したのは、2016年のこと。こんな枠組みが整備された。出入り口に設置。徘徊しようとした入居者をペッパーがセンサーで検知。顔認証機能で事前に登録された入居者に呼びかける。と同時にスマホアプリでスタッフに通知。警報も作動させる。
自分の名前を呼ばれた入居者は30-60秒、立ち止まる。その間に通報を受けたスタッフが駆けつける。ペッパーの導入で徘徊者はゼロになったという。
ペッパーはこうした活用のされ方以外にも、介護職員の負担軽減に役立っている。顔認証で入居者の名前を呼ぶので会話がスムーズに始まる。20分や30分好んで会話を楽しむ入居者も少なくない。介護士は安心し他の仕事と取り組める。30分前後、入居者を相手にしたレクレーションも可能。介護士の代わりを果たす。
元記事:孫正義氏の頭の中はいかに 介護現場でも活躍するペッパー
2017年10月21日
http://www.zaikei.co.jp/article/20171021/406073.html
複数の特養に申し込むのは、自治体ごとに申込方法や申込書類が違っていて面倒なものです。
在宅介護をしていると忙しくて、ゆっくり申し込むゆとりがありませんよね。
東京・西多摩地域では、「西多摩特養ガイド」というサイトを立ち上げ、特養の情報や申し込みを一元化して、申し込みやすくしました。
これが全国に広がって、特養待機者が減ることを望みます。
以下、エキサイトニュースより
東京・西多摩地域の特養施設をPCやスマホで探して選んで申し込めるWEBサイト「西多摩特養ガイド」を、2017年10月17日(火)にオープンいたしました。
西多摩特養ガイド: http://www.nishitama.jp/
東京都西部の8市町村(あきる野市、青梅市、羽村市、福生市、瑞穂町、奥多摩町、日の出町、檜原村)の54施設が協力して立ち上げ、運営いたします。
同時に、パンフレットや共通フォーマットの書式を用意し、西多摩地域の特養施設の情報と申し込みを一元化。
かねてより問題化している東京都の特養入所待機期間の短縮に寄与いたします。
このサイトを立ち上げた理由(一部)
・都心から60分ほどの西多摩地域では、施設整備が進み、待機期間が減っているので、入りやすい。
・西多摩地域には特養施設が多く、空きがある。
・居住地でなくても入れることが知られていない。
・ 西多摩地域にどんな特養施設があるかまとまった情報源がなく、比較検討できない。
・スマホやタブレットでも見やすい、申し込みや検討、問い合わせができる。
入所までの期間で探すでは、
空きあり、1ヶ月以内、3ヶ月以内、6ヶ月以上で見ると
すぐ入れる施設が6カ所見つかりました。
1ヶ月以内だと、14カ所出て来ました。便利です♪
[特養のお誕生祝い風景]
yahoo知恵袋にこんな質問がありました。
違いは、実際に見学してみると一目瞭然です。入所を考えている場合は、いくつかの施設を見学することをおすすめします。
特別養護老人ホームと有料老人ホームの違いは具体的にはどのようなところですか?
2016/1/27
回答
2016/2/22
特別養護老人ホームというのは通称「特養」と呼ばれています。
地域の自治体や社会福祉法人などにより運用されている公的な施設で、要介護度の認定が必要で、現状では要介護3以上の人を(他と比べて)安価に引き受ける介護施設です。介護職員のほか一定数の看護職員が居て、医療は配置医とよばれる医師によって簡単な処方や診察が同時におこなわれています。
入所には公平性を期すために「入所検討委員会」という部署で選定を行っています。
一方、有料老人ホームは民間の施設であり、その内容は施設ごとにばらばらです。
特養よりもより重篤で医療を濃厚に必要とする人を収容できる(看護師が24時間居るような)施設もあれば、お世話をする介護職員がいるのみで単に老人が共同して居住するだけの施設まであります。
医療は外来診療扱いで、訪問診察を受けたり自己で診療機関の外来を受診したりします。
介護については自宅にいるのと同じ扱いで介護保険をつかって介護を受けることが可能です。
居住スペースや食事などにバリエーションがあり個人の支出によりますがより自由度の高く質の高いサービスを受けることも可能です。