この記事の要点です。
調査したのは福祉医療機構
調査方法はインターネットのアンケート
実施時期:2016年10月から11月
全国の特養3533施設が対象
有効回答は1241施設(35.1%)
待機者が50人以上いる施設が66.0%
150人以上いる施設が23.3%
平均で117.3人
1年前と比べて待機者が減った理由
「他施設との競合が激化したため」42.5%
「要介護2以下が入所要件から外れたため」37.5%
今後の課題
待機者の人数の地域差:多いところは170人、少ないところは70人未満
地域格差が広がっている
「医療ニーズにも対応できるようにするなど、空床が生じた際にスムーズな入所につなげられる体制の構築も必要」
介護のニュースサイトJOINT
https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0104.html
待機者が減ったといえども、入りたいときにすぐに入れないと困ります~